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丹波市合鴨米研究会

可愛いいカミナリさんのイラストに「丹波太郎」とボディーに描いた2トン車は、阪神間ではよく知られている。毎週数回、野菜の宅配をしている車だ。

荒木武夫さんは、このNPO法人「丹波太郎」と、「丹波市合鴨米研究会」の代表も務めている。荒木さんは市島町でアイガモ米づくりを広めた先駆者のひとりだ。

最近の荒木さんは、米需要の拡大のため「米らーめん」や「米パン」を売るお店の運営に奮闘している。米パンの方は、もうひとつ需要が伸びず、昨年(2007年)販売を中止したが、アイガモの加工肉を具に入れた米らーめん・うどんのほうは健闘している。
米らーめんのお店は、地元農家の野菜や加工品を販売する「丹波太郎」のすぐそばにある。市島町を訪ねたときは、ぜひ一度ご試食を。

写真は、田舎de起業研究会の「丹波ツアー」(2008年5月15日、山名酒造)で、アイガモ米の解説をする荒木さん。